防衛施設にはどのタイプの武将を駐屯させるのが効果的?
防御施設に武将を駐屯させてみてわかったことをまとめておきます。
- 能力の高い武将を配置すると駐屯付加の効果は高くなる
- 防御施設ごとに有利な武将タイプが決まっていて、そのタイプを配置すると特定のタイプの武将へのダメージがアップする
煉獄塔に駐屯させてみた例でみていきます。
駐屯させる前の状態
ここで着目すべきは、駐屯付加の部分の下段です。
剣と盾のアイコンがあり、盾には⇧マークが入っています。
これは、この施設に配置すべき武将タイプは剣と盾で、これら2つのタイプであれば基本的な攻撃アップと耐久アップ以外に敵武将の剣もしくは盾武将に追加のダメージを与えることができることを意味しています。
夏侯元譲の配置例
以下は夏侯元譲を配置させてみた例です。
上の画面のように駐屯付加の剣のマークのところに+8.0%となっています。これは攻撃側の剣武将に対して与えるダメージが8%増加することを意味します。
悪来典韋の配置例
同様に典韋を配置した例は以下のようになります。盾武将に対してダメージ15%アップです。
最近は典韋や魏武曹操を攻撃編成に使ってくることも多いので、駐屯付加の基本値に大差がなければ煉獄塔には盾武将を配置するのが最適かもしれません。
驍騎文鴦の配置例
文鴦を配置してみると、弓武将なので駐屯付加の基本的な攻撃力アップと耐久アップはありますが、以下のように対武将に対してのダメージ付加はありません。
まとめ
- 防御施設の駐屯には配置武将のタイプによって対武将のダメージ付加がプラスされる
- 多く採用されている攻撃編成の武将タイプに応じて配置を検討すべき
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